私の英語失敗談: 友人宅編 - 旅行・留学と英語 - 専門家プロファイル

奥村 美里
フェリシオンジャパン株式会社 ネイティブ英語環境 主宰・同時通訳
東京都
英語講師
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私の英語失敗談: 友人宅編

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こんにちは
ネイティブ英語環境 奥村美里です。


英語は「大げさな言語」です。
程度で言うと日本語表現の10倍くらい大げさだと思います。

もともと日本は「言わなくてもわかる」という文化がありますよね?
「沈黙は美徳」とか、「空気を読む」「行間を読む」というあれです。


対してアメリカはベースも宗教も人種もバックグラウンドも
全然違う人たちが世界中から寄り集まって暮らしているので
「表現は大きくいわないと伝わらない」んですよね。

逆に「沈黙は美徳」と黙っていると「自分の意見がない」と
いうように受け取られます。

大げさ表現に話を戻しましょう。
「英語は大げさな言語である」、これが顕著に現れるのが
love やbest という単語です。

love=愛している、なんて 日本語ではなかなか使わないですよね?
でも、アメリカでは「大好き」「熱中」しているという
程度で本当によく使われます。


I love old films! 古い映画大好き!
I love Japan! 日本大好き!


best も、翻訳すれば「一番良い」なので、普通に考えると
1個しか一番いいモノはないだろう、と思うのですが、
英語で実によく使われる表現に
one of the best... 一番いいなかのひとつ、一番いい部類に入る
というのがあります。


This restaurant is one of the best I've ever been to!

このレストランは今まで行った中で一番いい部類に入る!
という感じの文章です。

This restaurant is good.(ここのレストランはおいしい。)
とはいわず、one of the best を使うことで、英語らしい
誇張表現になるんですね。


この「大げさ表現」は、人を褒めるときにも本領を発揮します。
私はアメリカと比べて、日本ではあまり人を褒めないし、
褒めても手放しで褒めないと思うので
すがアメリカでは本当に大げさに褒めます。


これには失敗談があります。
アメリカに住んでいたとき、サンフランシスコの友人の実家
を訪ねました。

私の友人も、彼女のお父さんも日本に何年か住んでいて
日本語ペラペラだったのです。
すっかり日本的な感覚になった私は、彼女のお父さんに


"Her Japanese is nearly perfect."

"彼女の日本語ってほとんどカンペキですね"


って言ってしまったんです。

イタタタタ・・・・
今思い出しても赤面です。
日本語的には、これでも立派な褒め言葉なんですが

英語的には
「まだ努力の余地があるね」
くらいな感じに聞こえると思います。
後でえらく反省しました。

模範的には


"Her Japanese is perfect!"

"彼女の日本語ってホントカンペキ!"

 

くらい言ってちょうどよかったんだと思います。
なので英語を話すときは、是非日本語の5割り増しくらいの
ポジティブさで話していただければと思います。

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今回も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

今日があなたにとって特別に素敵な一日になりますように!


ネイティブ英語環境 奥村美里
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