中小企業がOffice系クラウドサービスを上手く使うには?その3 - PCサポート・IT環境全般 - 専門家プロファイル

清水 圭一
日本クラウドコンピューティング株式会社 
東京都
IT経営コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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中小企業がOffice系クラウドサービスを上手く使うには?その3

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皆さん、こんにちは。
日本クラウドコンピューティング株式会社の新井です。

今日は、前回に引き続き、「中小企業がOffice系クラウドサービスを上手く使うには?その3」です。

前回は、Office系クラウドサービスが安いことは事実ですが、価格の落とし穴に気をつけようということでお話 させて頂きましたが、今日は、もう少し、利用、運用上のメリットについてお話させて頂きたいと思います。

まず、運用上のメリットとして一番大きいのは、アップグレードの必要がないということです。通常のパソコンにインストールされているOfficeは、後々にセキュリティホールが発見され たり、細かい不具合が発見されたりして、修正パッチと言われるものが、Windows Updateなどを通じて、こっそりとインストールされたりしています。

これが、Windows Updateをしっかりと、更新していればいいのですが、あまり、パソコンに慣れていない人などは、これをオフにしてしまって、キチンと修正パッチがイン ストールされていない場合などがあります。

そうすると、その人だけ、ソフトウェアが正しく動かなくなってしまって、社内のIT担当者に不要な質問や問い合わせなどをして、その分の生産性が低下してしまいます。

ソフトウェアの不具合ならいいのですが、それ以外にも、そのPC の内容や作成ファイルなどが、外部にインターネットなどを通じて漏れてしまったり、コンピューターウイルスに感染してしまったりするような不具合の場合は 最悪です。個人の生産性の低下だけでなく、会社全体の信用低下に発展してしまうケースがあります。

しかし、Office系のクラウドサー ビスを利用していれば、ソフトウェア自体はインターネットの向こうが、つまり、クラウドサービスプロバイダーのサーバーにインストールされていますので、 そのようなパッチを充てる必要もありませんし、ソフトウェアのバージョンアップも、利用者側のパソコンは全く関係がありません。

そして、 利用者側のパソコンにソフトウェアをインストールしなくて良いということは、利用者のパソコンのCPUに余計な負荷をかけませんので、低い性能のパソコン でも快適に使える場合が多いですし、インストールするパソコンのハードディスクも節約することが出来ます。

このように、Office系ク ラウドサービスを利用することによって、運用上の手間を省き、さらには、ユーザーのパソコンの負荷も低減することが出来るのです。

私共 が、ITコスト削減コンサルティングをさせて頂いているお客様でも、インストールベースのOfficeソフトから、クラウドサービスに移行されたお客様 で、全体ITコストの40パーセント近くを削減でき、さらにパソコンの新規導入から買換えまでの期間を2.2年間、延ばすことが出来たお客様もいらっしゃ います。

次回は、さらにOffice系クラウドサービスの利用時のメリットについて、もう少し、深堀していきたいと思います。

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