おはようございます、明日の本番に向けて少しずつ調整中。
歌の本番はいくつあっても良いものです。
昨日からの続き、今日は事業上の費用に関する保障について。
特に考えてみたいのは「固定費」の部分です。
ごく大雑把な定義ですが、固定費というのは
「商売をしていようといまいとかかる費用」です。
例えば事務所や工場の家賃などが典型でしょうか。
人件費もそういった性質があると思われます。
逆に、商売をするほど増える費用を変動費と呼びます。
社長に万が一のことがあった場合、事業が一時的に
ストップすることが考えられます。
その際にお金がなければ動きも取れません。
せめて固定費が2、3ヶ月程度は賄えるような
保障は用意すべきかと思われます。
事業上の保証について、もう一点確認します。(主に借入と税金)
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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