岡ちゃんが来たらしい 東京V VS 札幌 観戦記 - コラム - 専門家プロファイル

小坂 淳
株式会社環 
東京都
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閲覧数順 2024年04月19日更新

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岡ちゃんが来たらしい 東京V VS 札幌 観戦記

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岡ちゃんが来たらしい 東京V VS 札幌 観戦記>


環の小坂です


今朝の雨はすごかったですね。
兵庫・徳島では大変な災害になっているようです。
被害に合い亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

ここ最近芸能界は大変でしたね。
川村かおりさんが亡くなったニュースはショックでした。
「この大空に翼を広げ飛んでいきたーいーよー♪」
懐かしいです。

そして酒井法子さんの覚せい剤事件。
これはショックでしたね。
”夢冒険”とか懐かしいですが、まさかですね。

少し感じるのが押尾学と比較してのマスコミの論調。
のりぴーファンが記者にも多いのか、少し同情的ですよね。

さて、9日。味の素スタジアムに東京V対札幌の試合。

最近少し鈍ってきましたが、一時期快進撃をしていた東京V。
そこが少し楽しみでした。

昨年J1時代に柏に勝って以来、天皇杯の広島戦に敗れ、
今年に入ってC大阪に破れ、福岡と引き分けと
あまりいい状態の東京Vを見ていません。

札幌もなかなか調子が上がってきていませんが、
高木・石崎と広島にゆかりのある監督同士の采配にも注目していました。

特にどちらのファンというわけでもないので気軽な気分で
応援していましたが、試合は札幌のペースで進みます。

東京Vはメンバー発表では4−4−2のフォーメーションでしたが、
実際はMF服部がリベロのようにDF中央に入り、
両サイドバックが前に出て、FW平本も少し下がり気味の
3−4−2−1のような感じでした。
服部は札幌FWキリノの万マーク役のようにも見えます。

札幌は中盤をダニエルソン中心に支配し、キリノの周囲を
宮澤・藤田・西・古田が自由に動くような形で攻めます。
なかなかチャンスをものに出来ませんでしたが、
上里のサイド突破・センタリングをキリノが高い打点のヘッドで
合わせて先制。

東京Vは何度か大黒がシュートシーンもありましたが、
押されっぱなし。

特に中盤は札幌に支配されっぱなし。

後半に入ってそうそう、服部とGK土肥の連携ミスを突き
キリノが2点目。

その後東京Vは飯田に代えて永里を投入するなど攻撃的にいき、
その永里のゴールで1点を返します。

後半30分以降攻撃をさらに強めますが、札幌がGK荒谷を中心に守り、
1−2で札幌の勝利。

私の今年の東京V観戦記録は1分2敗。
FC東京もホームでの試合は千葉に負けたので
(アウェイで柏には勝ちましたが)、ホーム負け続きです。。。。

東京Vは攻撃の形が作れず、特に柴崎の調子が悪かった。
点数をつけるなら最高点は札幌キリノと宮澤、
最低点は東京Vの柴崎かな。。。

東京Vの弦巻(途中出場)と札幌の古田が若手では目立ちました。