日常生活空間内の通路幅員 :850mm(柱等の個所は800mm以上)
日常生活空間内の出入口の幅員 :玄関・浴室は800mm以上
上記以外(バルコニーを除く)は800mm以上(軽微な改造による確保可)
へ 寝室・便所・浴室
浴室(寸法・面積は内法) :短辺1400mm以上面積2.5?以上
便所(寸法は内法) :腰掛け式
短辺1300mm以上(軽微な改造による確保可)又は短辺を便器後方の壁から便器の先端までの距離に500mmを加えた値以上確保
特定寝室(面積は内法) :面積12.0?以上
等級5は等級4と違い階段についての基準が日常生活空間外についても摘要
されます。
このコラムの執筆専門家
- 福味 健治
- (大阪府 / 建築家)
- 岡田一級建築士事務所
木造住宅が得意な建築家。
建築基準法だけでは、家の健全性は担保されません。木造住宅は伝統的に勘や経験で建てらていますが、昨今の地震被害は構造計算を無視している事が大きく影響しています。弊社は木造住宅も構造計算を行って設計しています。免震住宅も手掛けています。
06-6714-6693
「●住宅性能表示制度」のコラム
等級 5 その1(2007/07/08 00:07)
等級4 その2(2007/07/08 00:07)
等級 4 その1(2007/07/08 00:07)
等級 3 その2(2007/07/08 00:07)
等級 3 その1(2007/07/08 00:07)