ウチのテレビには色がある!? - コラム - 専門家プロファイル

葉玉 義則
ニューボイスジャパン株式会社 代表者
キャリアカウンセラー
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ウチのテレビには色がある!?

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「ウチ(自宅)のテレビには色がある、隣のテレビには色がない」

40年くらい前のカラーテレビのCMに使われた有名なキャッチ
コピー、コマーシャルソングの一節です。

原画も人気で、大ヒットした映画「三丁目の夕日」の1シーンで、
白黒テレビが初めて自宅に届き、近所の人を集め、映画さながらに
動く画面の一挙手一投足に、見ている人が大騒ぎをする、

という場面を覚えている方も多いと思いますが、それに近い経験は、
ある程度の年代の方なら、きっとおありでしょう。

僕の家は、散髪屋を営んでいたんですが、昭和30年代、まだ
小学校に上がる前の頃だと思いますが、プロレスや歌謡ショーなど、
人気の番組が放送される時間帯になると、店の前に大勢の人が集まり、
街頭テレビさながらに、人の熱気でムンムンしていた異常な光景が、
今でも懐かしく思い出されます。

そういう意味では、物心ついた時から、既にテレビはあったので、
初めてテレビが家に来た、といった映画のようなシーンは経験して
いませんが、

カラーテレビが、初めて家に入ってきた時の情景(シーン)は、
鮮明に覚えています。

製品名は、多分、NECの太陽か、日立のキドカラーだったと
思いますが、この辺は、ちょっと不確かですね。(笑)

はっきりと覚えているのは、家具調のテレビを、電気屋さんが
重々しく設置し、色のついた画像が出てきた時の高揚感です。

多分、途上国の子供たちが、文明の利器が入ってくる都度、現在も
味わっているであろう新鮮な驚きや喜びに、近い感情ではないかと
思います。

果たして、今の子供たちに、こういった経験、体験は、あるので
しょうか。

少なくとも、減りつつあることは確かでしょう。

決して、テレビを見ることが良いこととは思いませんし、ゲーム
ばかりに明け暮れる思春期が、豊かな人間形成に適しているとは
思えません。

ただ、当時、新しいモノやコトの出現により、時代の開放感、
将来への期待感が高まったのは事実だし、

そういった昭和の歴史、日本の発展の軌跡を再分析し、今の
日本に何が必要で、何が欠けているのか。

みんなで考え、答えを見つけていかねばという、せっぱつまった
気持ちになったりもする、昨今のせちがらい世の中です。

平成の今、あらたな“色”の登場が、待たれるところです。


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