7月9日:東京ヤクルトVS横浜観戦記(at神宮球場)】 - コラム - 専門家プロファイル

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7月9日:東京ヤクルトVS横浜観戦記(at神宮球場)】

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7月9日:東京ヤクルトVS横浜観戦記(at神宮球場)


9日、平日にも関わらず神宮球場に行ってきました。

最近外苑周辺の商談が増えてきたのですが、
いつも国立競技場や神宮球場、秩父宮などを通り過ぎていて、
来たいなと思っていましたがチケットが手に入ったので来ました。

着いたときには既に4回表まで進んでいたのですが、
その時点で「6−6」。

横浜が村中を攻めて初回に5点先制したにも関わらず、
移籍後初先発の真田が3ランを含め4点初回に失い、
3回に追いつかれます。

共に7番ショートに外国人を置き、いまいち迫力不足の打線ですが、
横浜の7番ショート「ジェイジェイ」が来日初本塁打。
ちなみにジェイジェイはこの日来日初安打も放っています。

ジェイジェイもヤクルトの7番ショート「ウィルソン」も守備は上手いです。
守備範囲が広い上に、肩も強く、守備で何度か歓声を得ていました。
さすが石井琢・宮本からショートのポジションを奪っただけのことはあります。

ヤクルトは8回に1死満塁というチャンスで宮本・青木が凡退し、
最後は寺原が抑えて横浜が22勝目を挙げました。

2チームとも選手層は厚いとは言えず、特に先発投手陣に不安を抱えていますが、
この日の村中・真田両先発共に乱調で、頭が痛いでしょうね。監督は。

その上、ヤクルトは宮本・青木、横浜は村田を五輪チームに出す可能性が高く、
ヤクルトなら川島慶・田中あたり、横浜なら吉村・金城あたりの奮起が必要です。

神宮球場で大学野球の試合も見ることはありますが、
プロ野球の試合を見るのは95年の日本シリーズ(伝説の小林VSオマリーの13球)第4戦以来でした。

電光掲示板も新しくなり、両翼が広くなり、昔ながらの野球場の雰囲気を残している
牧歌的な球場としてまた観戦に行きたい球場です。

今年はこれで国立・秩父宮・神宮と外苑3球場観戦ともなりました。
この辺は好きです。