- 安部 かつみ
- インテリアコーディネーター
りんごの花
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2008-05-01 21:59
1995年1月17日—阪神大震災
西宮市内では2万棟が全壊、1126人が死亡、6386人が負傷しました。
その4年後、西宮市の復興を祈って「りんご並木後援会」ができ、
ボランティアの手で、市内にりんごの木が植えられました。
りんごの木は、「能登りんご公園」のほかに、西宮の「えべっさん」や、仁川百合町にある「地すべり資料館」、「学校」、「お寺」、「施設」など市民に親しまれている多くの場所に植えられています。
震災から13年経ち、当時のボランティアのかたたちはお年を召されて引退。
今、「能登りんご公園」のりんごの木は、能登町の自治会長さんによって丹精こめて美しく手入れをされています。