- 小坂 淳
- 株式会社環
- 東京都
- ウェブ解析士マスター
対象:ホームページ・Web制作
- 小菅 太郎
- (ITコンサルタント)
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
ウェブ上のDTC広告について
皆さん、DTC広告をご存知でしょうか?
DTCというのは「Direct To Consumer」の略です。
意味としては医療用医薬品の販売促進のために、
病気や症状の告知などを行うことです。
医薬品というのは「処方薬」と「大衆薬」があります。
通常製薬会社はMRが病院や薬局などの薬剤師・お医者さんに
宣伝を行い、薬を購入します。
それに対して、DTC広告は一般人向けに告知するものです。
人は薬を買おうとか病院にいこうと思うのは
「自分が病気である」と思ったときです。
そう思わなければいかないものです。
例えば「バイアグラ」という薬がありますが、
あれも一昔前なら「病気?」という気がするものですよね?
それをDTC広告で告知して認知度を高め、販売促進の支援をするのです。
DTC広告が今後ウェブサイト上で今より広まっていくと思います。
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