保険営業の必要なのは既契約のお客様との会話
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2007-02-24 01:49
実は、保険営業の大切なのは既契約のお客様との会話です。
お客様が元気か?困っていることはないか?何かお役に立てることはないか?
これが確認できることが何よりも有益です。
本日のお客様の一人との会話で・・・・
金利上昇の発表があった直後だけにやはり住宅ローンはきになるようでした。
このことだけでもアドバイスをして喜んでいただけることや色々な会話で私たちが進むべき方向性をしめしてくださる。有難い話です。
数百人のお客様がいらっしゃると流石に全ての方に会うことはできません。しかしながら、メールやお電話、お手紙も含めてコンタクトをとる努力をしていく必要があります。
保険のご契約をして終わりではありません。それからがもっとも保険営業にとって大切なのです。
私もまだまだ足りているわけではありません。それを思い出させて頂いた本日のご訪問でした。
このお客様は大阪の豊中で大工のお仕事をしていらっしゃいます。トイレ掃除のお話や今年の仕事への意気込みをお聞かせ頂き、私もお役に立ちたいと思いました。
素敵な大工さんです。
出会いに感謝!
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このコラムの執筆専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。