教えてあげたい - コラム - 専門家プロファイル

須永豪・サバイバルデザイン 
長野県
建築家
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教えてあげたい

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■2005.10.11(tue)
昔からよくある話で、保険屋さんは身内や知り合いから勧誘する。
同窓会で10年ぶりにあった友人が保険屋さんになってて、
片っ端から勧誘してたなんてのも古典噺の域だ。
よくパートで保険勧誘員のおばさんの募集がある。
あれは結構給料もいいらしいのだが、
要は、「お客様にウチの保険を勧めるにあたって、あなたもまずウチの保険に入りなさい。
そして勧誘も身内や友人から始めればやりやすいでしょ。」としておいて、それなりのノルマを科しておく。
情けで身内には加入してもらえても、その後の勧誘はそうそううまくは行かない。
ノルマも達成できないし、やがて会社にいづらくなり辞める。
そのおばさんはパートは辞めたが、自分の入った保険をすぐに解約するのはもったいない。
どうせ何処かしらの保険には入っておかなきゃだから、とそのまま数年・数十年と入り続ける。
おばさんに勧誘された身内の人も同じ。
なんのことはない、つまり保険勧誘員募集という求人広告で、
保険に加入してくれるお客さんそのものを集めていたわけだ。
巧いといえば巧いが、詐欺ギリギリの商売とも思える。そこに良心は見えてこない。
ちなみに、僕の親戚にもこの勧誘員のおばさんをやっていた人がいる。
2人も。アタタタ・・・。
保険勧誘員の罠みたいなことが、わりと常識になってしまっているおかげで、
自分のビジネスを、知り合いに勧めるというのは、結構勇気がいる。
煙たがられるのがオチだと思うから、なかなか言いづらい。
僕の場合もそう。
建築の専門家として、教えてあげたいことは
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須永豪・サバイバルデザイン 

人間らしい「サバイバル」ってなんだろう?

安心して寄り掛かれるおおきな木のような存在感と、ジャングルジムのような自由さと、楽器のような豊かな響きがある空間。そういうものを、木でつくりたい。