日本人はどんな病気にかかる人が多いのでしょう - 医療保険の加入・見直し - 専門家プロファイル

岡崎 謙二
株式会社FPコンサルティング 代表取締役
大阪府
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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日本人はどんな病気にかかる人が多いのでしょう

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日本人はどんな病気にかかる人が多いのでしょうか。FPとしても気になるので見てみましょう。
厚生労働省の調査によると、2008年の時点で治療を受ける患者が最も多い病気は高血圧性疾患。その数は全国で推定約797万人。日本人の死因の2位と3位である心疾脳血管疾患ともかかわりが深く、患者数は近年増加傾向にある。ただ治療を受けていない人もいるため、実際の患者数はもっと多い。中でも「サイレントキラー」と呼ばれる高血圧は自覚症状が少なく、実際の患者数はなんと3000万人になるといわれています。
次いで患者が多いのは虫歯や歯周病など歯の疾患で約600万人。以下、糖尿病(約237万人)、がん(約152万人)、脳疾患(約134万人)と続く。
高血圧ですか。個人的には低血圧なので気にしてませんが潜在患者3000万人とは・・