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閲覧数順 2016年12月08日更新

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第2回 変動金利における金利上昇リスクについて

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今回、住宅ローンの金利上昇リスクについてご説明致します。

 変動金利を選択した場合、半年ごとの金利見直しがあります。

現在の低い金利水準を考慮すると、今後は金利上昇が予想されます。

その際に、何を基準にして、どれくらいのリスクを見積もっておけば良いのでしょうか?

 

一つの目安は、金融機関の審査金利です。

金利上昇は、借り手以上に貸し手である金融機関にとって大きなリスクです。

金利上昇によってデフォルト(債務不履行)が多発しては金融機関の方が困ります。

そこで、各金融機関で審査金利を設定し、そこまで金利が上昇しても借り手にデフォルトが発生しない程度までしか

貸し付けを行わないようにしています。

金融機関は実質的にそこまでは金利が上がらないだろうと想定しています。

審査金利はだいたい4%前後で設定をされています。

 

 参考までに、通期の金利優遇を受けていれば、その金利から金利優遇を受けることになります。

仮に、通期で1.4%の金利優遇を受けていれば、

例えば三菱東京UFJ銀行の審査金利である4.25%まで上がったとしても、

そこから1.4%をマイナスして、実行金利として2.85%を最大値とみておけば十分なのではと思います。

 

過去を振り返ると、変動金利で6、7%が当たり前で、8%を超えたときもありました。

しかし、それは前回のバブル期の話です。

現在の日本は、少子高齢化、デフレ、世界のGDPにおける地位低下、政治不信等々、

残念ながら成熟した経済国家になっています。

以前のバブル期のような「Japan as No1」を取り戻せれば、

そういった金利になる可能性もありますが、

現状では、厳しいと思わざるを得ません。

 

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