景気など回復しているハズがない。 - ライフプラン・生涯設計 - 専門家プロファイル

築地 聡
やさしいお金の教室(合)エムズアイ広島 所長・業務執行社員
広島県
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閲覧数順 2024年04月23日更新

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景気など回復しているハズがない。

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よく多くの専門家やエコノミストが総務省の発表などをもとに景気は緩やかに回復していると言います。

ですが統計などによって表さされるデータは当たり前ですが全て過去のものです。

過去のデータがどうであろうと大切なのは今現在とそして今後はどうなるかということです。

多くのエコノミストがどこかに雇われ雇い先に都合の良いように発表します。

それは総務省の発表もそうでしょう・・・。

官僚にとって都合の良い発表しかしないものと考えるほうが正しいのではないかと思います。

景気とは【景(かげ)】【気(き)】と書きます。

それは、カゲや気配をどう感じるかということです。

国や官僚がどう繕おうとも、庶民(人)がカゲや気配をどう感じ、景気の『気』をどう感じているかが大切なことだと思います。

例えば、0か1かによるコンピュータのデータだと、今沈もうとしている船さえも沈んでないと表します。

ですがもし船が沈もうとしているならば、その気配を察知し船が沈む前に非難しないといけません。

データが出た時点では手遅れになってしまいます。

それは株や債券、あるいは投資信託などにおいても同じだと思います。

いつまでも損切り出来ず焦げ付いた新興国や米国債を抱えていても損失は益々広がるばかりでしょう・・・。

・リスクをお客様に分散する事が分散投資となった。http://ameblo.jp/tsukkin082/entry-10570692501.html

 

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