人事(じんじ)課と人事(ひとごと)課。 - 人材育成戦略 - 専門家プロファイル

飯島 宗裕
人材育成支援とビジネススキル研修のビーイットコンサルティング 代表
研修講師

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対象:人材育成

中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)

閲覧数順 2016年12月06日更新

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人事(じんじ)課と人事(ひとごと)課。

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人材育成を考える。 人を育てるということ

こんにちは。

ビーイットの飯島宗裕です。

今日はワールドカップ日本戦ですね!

調子が上がっている岡田ジャパン。

ぜひ選手の皆さんが力を出し切れるように

精一杯応援したいと思います。

ただ、明日研修のために声を控えての応援ですが・・・。

楽しみです!!

 

さて、今回のテーマ。

ある企業に研修に行った時のこと。

「ウチの社員は遅刻が多くて・・・先生から叱ってください」

え?

 

自分の会社の社員を自分で叱らないで他人に叱らせる・・・

そう、まるで他人事。

「ひとごと」なのです。

でも、最近このような「人事(ひとごと)課の方が急増しているのです。

 

もし自分の子どもの教育だったらどうでしょう。

しつけの基本は「家庭」であり、叱るのは「親」の役割です

それを自分は叱らずに学校の先生に「叱ってください」と言う。

これは明らかに教育の放棄では無いでしょうか。

 

会社も同じこと。

人材育成の基本は「自社」で行うべきです。

場合によってはアウトソースも考えられますが、現場で成長させるのは

あくまで自社の人です。

全ての育成を社外に任せて自分は何も育成しない。

そんな会社を皆さんはどうお考えですか。

 

しかし、今一度申し上げます。

「人事(じんじ)」ではなく「人事(ひとごと)」課が増えています!

 

人材育成の担当者はもっと人材育成のことを学び、自分達で成長させよう

という気持ちが必要なのではないでしょうか。

研修を企画、運営をするだけの人事は本当の人事ではありません。

成長させる役割を担うのが人事なのです。

 

今、日本の人事が危ない。

そう思うのです。

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