まずはソフトウェア起業のアウトラインを知る - IT戦略 - 専門家プロファイル

飯野 健一郎
合資会社飯野事務所 代表
ITコンサルタント

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閲覧数順 2016年12月02日更新

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まずはソフトウェア起業のアウトラインを知る

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ソフトウェア起業 連載 ど素人のソフトウェア起業道

Aさんはさっそく飯野健一郎著 『ずぶの素人がネット副業で3000万円稼ぐ方法』をamazonで購入し、むさぼるように読み始めました。この本にはソフトウェア起業の方法のすべてが残さず書かれています。この本を何度も読むことで、ソフトウェア起業の全てを理論的にマスターできるのです。

ソフトウェアなんて使うだけでつくったこともなかったAさんですが、だんだん、作る側供給者側に自分の立ち位置を変えていくことができるような気がしました。これまでは世の中にあるソフトを使って何をするのか?という発想だったのですが、どういうことができたらより便利になるのだろう、人力でやってるあの作業を機械化、つまりソフトでできないだろうか、というように考えればよいのです。

Aさんはこれまでネットビジネスといったらアフィリエイトしかやったことがありませんでした。いくつかのノウハウ本や情報商材などを買ってはみたものの、その作業量に辟易して途中でやめてしまっています。月何万円も稼ぐ人はこういう地道な作業をこつこつやってるのか、と思うと、ネットビジネスも簡単じゃないなあ、と思ってしまうのです。

実はこのエピソードにソフトウェア企画のヒント、いや答えが隠されているのです。

困ったところに新製品の発想のスタート地点があるのです。必要は発明の母といいます。必要を感じないところには新しい発想なんて出てこないんです。しかもその必要が普遍的であればあるほど、多くの人にその発想を元にした商品は受け入れられるのです。

これはソフトウェアではありませんが、洗濯機の糸くず回収具というのがあります。

洗濯機をまわしていると、衣類からほつれた糸が洗濯水の中をまわり、他の衣類が糸くずだらけになります。主婦の皆さんはこれを手で取り除いていたんです。でもこの糸くず改修機を使えば、回している間にほつれた糸が全部回収されるんです。

この器具を考案した主婦はそうとうなパテント料(特許利用料)を手に入れたそうです。

しかし、この主婦が日ごろ糸くずに悩まされていなかったらこういう器具は発明されなかったわけです。毎日洗濯物についた糸くずを手で取るのが大変わずらわしい。なんとかしたい。この必要がすばらしい発明を生んだのです。

ソフトも同じ。普段ユーザーとしてパソコンを使っていると、不便だなあと思うことは山ほどあります。それを回収するソフトを考えればいいんです。Aさんもアフィリエイターとして、やらなければならないわずらわしい作業にうんざりしています。ここでただ嘆くのではなく、ソフトがそれを解決できないか、ということを考えてみることにしました。

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