定期借家契約を普及しましょう! 空室対策;不動産クリニック - 賃貸マンション - 専門家プロファイル

不動産クリニック 株式会社常盤不動産 代表取締役 主席コンサルタント
東京都
宅地建物取引主任者
03-6410-3630
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

定期借家契約を普及しましょう! 空室対策;不動産クリニック

- good

  1. 住宅・不動産
  2. 住宅賃貸
  3. 賃貸マンション

定期借家契約を普及しましょう!!

定期借家契約を普及しましょう!



『定期借家契約』という言葉を聞いて
みなさんはどんなイメージをお持ちですか?

 『再契約可能型 定期賃貸借契約』を導入することのメリット

■滞納があれば、期間満了と同時に退去させられるので、
 何年も滞納・・・なんて事態にはなりにくい。
■素行不良者は長く居続けることができないため、次第に善良な入居者 が増え、空室率低下につながる。
■不良な素行が少なくなれば、建物のメンテナンス等にもいい影響。
■入居者にとっても、ほかの入居者が善良であるということは安心に
 つながる。

■法定更新はないので、都度再契約をすることにより、節度のある貸し 借り関係が維持できる。



など、貸主にとっても借主にとってもメリットがあるのです。



ぜひ、この『再契約可能型・定期借家契約』を普及したいものです。



■いわゆる、短期の期間限定契約(○年後には必ず退去)

■公正証書を使って契約しなければならない・・・。

■中途解約できないのでは・・・

■借りる人が『定期借家』と聞くだけで敬遠してしまう

■オーナーさんが一方的に有利?

■もらえる賃料が低くなる

■引っ越したと思ったらすぐに退去しなければ・・・?



上記が一般的なイメージかと思いますが、
実はこれ全て間違いです雷

定期借家権は平成12年3月に借地借家法改正時に施行されました。
しかし、それからしばらく期間が経過しましたが、まだまだ認知度が低いのが現状です。


一般的に、『定期借家=期間限定』と思われがちですが
不動産クリニック株式会社常盤不動産が推奨しているのは『再契約可能型の定期借家契約』というもので
入居者が悪質なモラル違反や滞納などをしなければ『原則的に』再契約を行っていきます。

しかし、悪質な方には契約期間満了(通常二年)次第、退去頂けるということになります。

つまり
普通の入居者からしてみれば、大家さんの信頼を損ねる振舞いさえしなければ契約自体は普通借家契約と全く変わりなく契約期間が満了した後も、『更新』の代わりに『再契約』という形で住み続けることができます。

欧米での賃貸借契約は定期借家契約が一般的のようです。

日本で行われている『普通借家契約』は借家人に対して過剰な権利を与えてしまっているのです。

例えば、
飲食店で食べたあとに『お金ないよ!』となると、即御用・・・!
になりますが、
賃貸住宅に住んで、今月『家賃払えないよ』と言っても『即出て行け』とは言えないのが普通借家契約なのです。

その結果、特に昨今のような景気状況下では、家賃滞納が相次いで見られます。

併せて、素行不良者の問題もあります。
例えば、いつも夜中に帰ってきてステレオをガンガン鳴らす。
ほかの入居者とのトラブルが絶えない・・・等々

その結果、善良な入居者がすぐに退去してしまった・・・もうやだ~(悲しい顔)など。

家賃滞納問題や素行不良問題があっても、すぐには問題解決できないのが今の普通借家契約。
貸主には『正当事由』や『かなり悪質な契約違反』がなければ貸主はたとえ相手が不良借家人であっても退去していただくことは容易ではありません。

それは、いわゆる契約社会の中では理不尽と言わざるをえません。


それでは、なぜこのようになっているかというと、
借家法が作られたころは日本全体が貧しく、住むところすらない人もたくさんいた背景があります。
経済的に弱者の入居者を守ってあげるために入居者保護の形が主流となったわけです。


しかし、今の状況は、たとえ不景気とはいえど、そのころに比べれば
ずいぶんましな状況です。

この法律が作られた何十年も前と今は明らかに違い
普通借家契約のような、入居者を過度に保護したような法律を逆手にとって利用する『悪質な』入居者の方が圧倒的に多いというのが実態ではないでしょうか?


 

□□□□ http://www.tokiwa-r.co.jp/ □□□□
 
【不動産クリニック】
株式会社常盤不動産
東京都大田区池上6-1-3
TEL03-6410-3630
 
鈴木豪一郎
 

ワタシ×プロのチカラ
AllAboutProFile;http://profile.ne.jp/pf/suzuki/ 
clinic room blog;   http://tokiwa-r.seesaa.net/
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
 



 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 宅地建物取引主任者)
不動産クリニック 株式会社常盤不動産 代表取締役 主席コンサルタント

不動産クリニック 不動産総合ドクター

不動産売買にはトラブルや落とし穴がつきもの・・・“重要事項説明”だけではそれらは回避できない。不動産購入売却は人生の一大イベント850件以上のケーススタディーに基づき、細心の注意力と最新の技術で“安全”“安心”“満足”を目指します。

03-6410-3630
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

このコラムに類似したコラム

“DV”と“部屋探し” 鈴木 豪一郎 - 宅地建物取引主任者(2014/06/22 09:52)

大家さん不遇の時代【勝ち組経営への道】 鈴木 豪一郎 - 宅地建物取引主任者(2010/12/23 18:15)

大家業はハイリスク 浅井 佳 - 宅地建物取引主任者(2010/09/14 09:38)

賃貸住宅フェアにみる今後の賃貸動向 笹木 智洋 - 宅地建物取引主任者(2010/06/30 15:35)

不動産オーナー様の疑問にお答えいたします。その3~ 山内 茂紀 - 不動産コンサルタント(2010/06/25 11:16)