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対象:家計・ライフプラン

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2016年12月02日更新

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「今日はお世話になります」。

柔らかいのですが、芯の強さのある太い声でした。
確か朝の8:50分頃だったかと思います。
キンッと空気が張り詰め、少し異様な雰囲気になりました。
検査です。

この時は、社内監査。
金融庁や財務局ではありませんでした。
ただ目的は同じで彼らは事前に当たりを付け、ポイントを絞って資料チェックや面談質問をします。

この質問が独特。
一言で言えば誘導尋問で、「コンプライアンスチェックは毎週されていますか?」といった聞き方をされます。
仮に毎週の定期MTG時にチェックしていたとして「はい」と答えると、彼らは「分かりました」と言って次へゆきます。
チェックルールが「毎日」であった場合、後日にコンプライアンスチェックが不十分との指摘が入ることになります。
所属部署が実際に毎日実施していたので問題ありませんでしたが、質問の意図が分からずひやりとしました。

12日、報道各社によると、日本振興銀行が金融庁の検査妨害の疑いで警視庁の事情聴取を受けていたことが分かりました。
対象は5月に辞任した前会長や役員など。
出資法違反の疑いがある取引の電子メールなどを、当時の役員の指示で大量に削除した疑いがあるそうです。
電子メールは既に復元されています。
担当者が捜査の過程で気付いたとの記事もありますが、メールは当然チェックされますので事前に察知していたと思われます。

今回の一件では、刑事事件に発展したことから「金融庁の検査」という点が少し誇張されている印象を受けます。
金融庁の検査自体は随時行われており、検査が入ること自体がその金融機関の不正を意味する訳ではありません。
直近で検査の入ったことがある金融機関に多少混乱が発生するかもしれませんが、冷静な対応が求められます。

 

 

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