- 尾島 弘一
- 株式会社笑顔ライフ
- 埼玉県
- 経営コンサルタント
対象:営業
テレアポや電話営業でのスランプ脱出法です。
テレアポの場合、一番なのは、ゆっくりしゃべることです。
お客様がイラつくくらいゆっくりしゃべることは、普通トークの速度の早い人は怖くて出来ませんね。
イラつく反応が取れるからでもあり、あまりにも普段と比べ遅いからです。
そのときに、どう会話していくのか、遅くても、それで十分コミュニケーションが取れる場合、相当に普段のトークは数字のプレッシャーなどに煮詰まって早いはずです。
お客様の反応は、ほんのちょっとの語尾の上げ下げでも異なるので、トークは常にお互いに注意しあうほうが本当は良いです。
テレアポの一番多いスランプのパターンは数字のプレッシャーによる、販売色が強く出たり、お願いになっていたりする事ですね。
ゆっくり話すことは、お客様の反応がわかるので、一人しゃべりも消えますし、会話によるコミュニケーションができるようになります。
電話営業は、テレアポよりトークが専門化されるので、詰めすぎが多いかなぁと思います。
2度目の詰めの電話を初回からやる習慣が出ると、詰めは良いけれど、初回の見込み客獲得は減りますね。
リサーチ力はあるんだけれど、見込み客が集まらないと焦りが出ると、スランプに入ります。
こういうケースは結構長くなります(悩みから全体のバランスが全部崩れちゃうんですね)
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