★7/12-29　中村勘三郎「赤坂大歌舞伎」開催

この夏、中村勘三郎が、赤坂に再び登場します！

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赤坂ACTシアターに、2008年9月「赤坂大歌舞伎」が登場し、歌舞伎通の方たちや、これまで歌舞伎を観たことがなかった方の関心をも喚起し、客席からは絶賛の嵐。

歌舞伎は江戸時代、庶民の娯楽だったことを再認識させた瞬間でもありました。

それから2年—。
中村勘三郎が赤坂に再び登場！

前回は、『江戸みやげ狐狸狐狸ばなし』と歌舞伎舞踊『棒しばり』といった喜劇で、歌舞伎にあまりなじみがない方でも分かりやすく、理屈抜きに楽しめる演目でした。

そして今回の作品は、三遊亭円朝による落語を原作とした、笑いあり、涙ありの傑作人情喜劇『人情噺文七元結』と、娘の姿をした鷺の化身が恋の苦悩を踊りで表現する歌舞伎舞踊『鷺娘』が登場。

伝統芸能としての歌舞伎を継承しつつ、現代、そして世界に通じる舞台を繰り広げている中村勘三郎が、笑って泣いて、ほろりと心にしみいる演目で、観客を魅了します。

観て楽しい、聞いて楽しい。
歌舞伎がはじめてという方でもわかる！
それが赤坂大歌舞伎です。
ぜひご期待ください。

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中村勘三郎「赤坂大歌舞伎」

●日　時:2010年7月12日（月）～2010年7月29日（木）

●場　所:赤坂ACTホール

●スケジュール、アクセスなどは→　http://www.tbs.co.jp/act/event/kabuki/

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勘三郎さんと言えば、勘九郎時代での、平成中村座公演を思い出します。

浅草・隅田公園に、昔ながらの芝居小屋を建てて、江戸時代の興業を感じさせるいい雰囲気を出していました。

また、演目が良かった!

　「いがみの権太」は滑稽で愉快なろくでもない男の話ですが、その男が隠していた意外な話のラストには、泣いた泣いた。。。

今回の演目も、勘三郎さんの魅力が大爆発でしょうね!

ワールドカップ日本代表戦を、国立競技場で観て応援しよう!

6/19「日本VSオランダ戦」パブリックビューイング開催

　　※チケット絶賛発売中→　http://www.publicviewing.net/  

2002年に続き、私・岡星が進行演出させていただきます!　ぜひ、お越しください!!