【3】短い時間で大きな効率をあげる - 英会話教室 - 専門家プロファイル

大平 紀久美
Precious One English School 代表取締役 主宰
東京都
英語講師

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対象:英会話

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閲覧数順 2016年12月03日更新

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【3】短い時間で大きな効率をあげる

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語学を学ぶために 時間管理をする

 時間が有限であっても、時間の流れの中で意識的にいくつかのことを同時にこなしてみることで、いつもの24時間がなんとなく長くなります>実際は長くなったわけではなく、日々のやるべきことややろうと思っているThings to do list(やるべきことのリスト)に連なっている物事が短時間で終わらせることができるようになっているからです。

 さらに、スキマ時間をどのように使うか?を意識し、Multi-taskingに充てることで、時間は気分的にさらに長くなっていきます。たとえば、トイレに居る時間に何をしているでしょう?シャワーを浴びている時間は?歯磨きの2分間は?お風呂にゆっくり浸かっている時間は?カップラーメンを待っている3分間は?電車を待っている数分は?歩いている時間や、電車に乗っている時間は?お気に入りのTV番組が始まるまでの時間は?行列に並んでいるときや、PCを立ち上げている時間は?こうした細かい時間をすべて足し算してみてください。どのくらいになると思いますか?

 ゆったりしてやる気をフツフツと湧かせてでないと勉強はできないかもしれません。が、トイレの壁にもしも英語の格言や歴史やジョークが連ねてある日めくりカレンダーを貼ってあったら?わずかな数分で新しい知識を得ることができます。シャワーを浴びているあいだも、狭い浴室の中にあるすべてのモノが英語でVocabularyとして入っているかどうかチェックし、モノの名前が終わったら動作(動詞)、それについての修飾語である形容詞や副詞、と繋げていくことはできます。お風呂に浸かっていても水に濡れてもいいようなプリントアウトを持ちこむこともありですし、その日の行動を英語で表現してみたり、自分の口癖のチェックをしてみたり、英語の相槌の種類を挙げてみたり、といくつもできることはあります。きゅうりを刻みながら頭を英語に切り替えて、レシピに必要なものや段取りをすべて英語で考えることもできるのです。

 電車の中で新聞を読むのを英字の何かに替えてみたり、半分だけを英語にしてみたり、携帯メールをする時間の半分を英語でのメモタイプにしてみたり、TVやネットも半分だけは英語にしてみるだけで、どれだけの時間が英語に献身的に使えるか、考えてみたことはあるでしょうか?iPodで聴いている音楽を早口の米語のナレーションに替えてみたり、いつも使うエレベーターを3階分だけ英語の数を数えながら上がってみる、曜日や月や時制変化に充てるなど、工夫することでいくらでも学びは続いていきます。

 机に座って問題を解いたり、学校に通ったりするだけが勉強ではありません。Blogの半分を英語にしてみるだとか、それを添削してもらうプロを探してまた書き直すなど、やれることは山ほどあるのです。

 ただそれを習慣化するまで、定着するまでがつらいので、その期間だけは英語学校に通うだとか、サポートシステムを探すとか、いっしょに独学をする友だちを探すとか、などの工夫が大切です。意志が弱ければなかなか続かないし、嫌いなものを長く続けることはなかなかできません。実際にはできることに対して、時間がないからできない、という言い訳を自分に許さないことを、意識してみることが大切です。

 そんなにがんばるのがイヤだったら、思いっきり何も考えないで、電車の窓から何かをぼーっと見つめて平和で静謐な気持ちになれるよう、空いている時間・何もしていない時間中ストレスを溜めないように有効に使えるような考え方ができたら、時間と自分の行動のメリハリがつけられるようになります。

 わかっているはずです。長い時間会社に居ても必ずしも仕事をしているわけでもないし、効率よく仕事をしているわけではない、ということは。長く机の前に座っていても必ずしも勉強が進んでいるわけでもなく、課題をこなせるわけでもないのです。むしろメリハリをつけたMulti-taskingな生活をしようと心がけたほうが、がんばってる時間を使えた自分へのご褒美として、長くぼーっとしている時間を与えてあげることができます。いつしか頭を使って考えることが癖になってしまえば、むしろ考えないでいることのほうが難しくなってきます。そうなったら、英語だけではなく、何を勉強しても同じ成果が上がる確信へと変わってきます。

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