ギスギスして思考停止した職場が、12週間でガラリと変わる

書籍　『ザ・チェンジ！人と職場がガラリと変わる12週間プログラム』

組織変革コンサルタントが、コンサルティングの現場を生々しく語った【事例】です。

ギスギスして思考停止し、人間関係が破綻している業績低迷企業で、12週間かけて、メンバーのスキルアップとチームビルディングに取り組み、やがて、「アイディアとヤル気のあふれる職場」を作るまでの実践的なノウハウが満載です。

■　このような問題を抱えている経営者・幹部・管理職・リーダーに、オススメします：

　・社内で、活力や勢い、スピードが落ちてきた
　・職場から、新製品・新サービスのアイディアが出てこない
　・言われたことしかできない「指示待ち族」社員が急増した
　・社員・部下が、何度注意しても、同じミスを繰り返している
　・職場のコミュニケーションや人間関係がオカシイ　・・・などなど。

■　読者のご感想：

・近年最良の書。すべての社会人に強く薦めたい。 ここ数年読んだ本の中で一番面白く一気に読み切りました。 後半の主人公たちが次々と殻を打ち破っていく場面は涙が止まりませんでした。 読み終わると同時に部下に支給することにし、直ちに手配しました。「感動を一刻も早く共有したいと思ったこと」「皆の手元に置いておいてほしいと思ったこと」が理由です。このような強い思いに駆られたのは初めてです。 ビジネス書の領域を超え、読み終わると心が柔らかくなる一冊です。常に手元に置き折にふれ読み返すことになると思います。

 ・いやぁ、参りました。まず、面白い！　 電車で降りるのが惜しくなるほど、このあと、どうなるのだろうかと、次のページを読むのが楽しみで、全編、ワクワクして読み切りました。このストーリー仕立ての組み立てと流れ、見事ですね。秀逸です。 会社の経営者、部課長、課長代理までの役職員は全員読むべき「経営書」です。 この本を読んで、この通りのことをやれば、いや、この通りでなくても、この本の読後感を皆で話し合うことだけでも、かなりの意識改革ができるだろうと思います。近年まれに見る良書と言いきれます。 船井幸雄氏が推薦されるのは当然のことですね。 本当にすっきりした読み応えがあり、かつ、楽しく、実効性がある本です。 読まない人は損しますね（きっぱり！）。

・一気に読み終えてしまった、面白さNo.1のビジネス書　  とにかく面白かった。読み始めたら、止まらなくなる。一気に最後まで読み終えてしまった。こんなに引き込まれた本は、ビジネス書では初めてだ。
　話が進むにつれて、登場人物が次々と予想を超えて変化していく。まるでテレビドラマを見ているようだ。しかも、ビジネスマンとして役に立つノウハウやテクニックが多い。自分も、上司としてリーダーとして、反省させられた点や気付いた点が多い。面白い上に、役に立つ。ここ最近のビジネス書の中では、特に印象に残る１冊であった。

 ■書籍の詳細：

　『ザ・チェンジ！人と職場がガラリと変わる12週間プログラム』　全285ページ
　門田由貴子著、フォレスト出版、2009年4月29日発行
　
　amazonの紹介ページ　→　http://tinyurl.com/pbsqjn