【1】 勉強に費やせる時間 - 英会話教室 - 専門家プロファイル

大平 紀久美
Precious One English School 代表取締役 主宰
東京都
英語講師

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対象:英会話

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【1】 勉強に費やせる時間

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語学を学ぶために 時間管理をする

 今のライフスタイルになってどのくらいの時間が経っているでしょう?同じ会社、同じ学校に通っているとしても、部署が変わったり、時間割が変わったり、他の習い事を開始したり、友だちの環が増えたことで、どのような基本的な時間割ができているのかを、まず、意識する必要があります。ビジネス手帳などで自分を自分で管理しているつもりでも、実際は管理しきれていない人がたくさんいますが、あなたは大丈夫でしょうか?手帳だけではなく、日々の中、仕事や学校という義務だけではなく、楽しみである趣味や遊びも織り込まれているはずで、そのための準備時間や移動時間などもあり、24時間あっても、大人は時間が足りなくて足りなくて仕方がないのです。時間だけは、どんな年齢であっても社会的地位であってもどこの国に生まれようとも、Terminal Illness(死を宣告される疾病)を持たぬ限りは、1日24時間という最も平等なものなのですが、その大切な時間を使いこなせていないことは、「忙しい」を理由にいろいろな人に不義理をしたり、課題をこなせなかったり、気づけない事柄が多かったりすることで、自明です。

 勉強に費やせる時間というのを似た言葉に置き換えてみましょう。学習に使える時間、あるいは学ぶために使える時間、としたらどうでしょう?勉強という言葉を出されると、人は通学したり、教科書を読んだり、問題集を解いたり、と、なぜか机に向うことを想像しがちです。が、学ぶに換えるだけでいくばくか気分がラクになります。不思議なものです。

 では、学ぶことに費やせる時間はどのくらいあるでしょうか?平日と週末に分けたり、仕事と移動時間と身支度等の日常と遊びや趣味の時間に分けてみましょう。やはりあまりないでしょうか?

 時間がない人は英語を学び始めるな、ということでしょうか?いえいえ、そうではありません。1週間に2時間ほど捻出してくれればいいです、と私は生徒さんにレッスンに充てる時間を告げます。移動時間も仕事の合間も、お風呂やシャワーもトイレも、食事の最中も、学びの時間に変換することができるのだ、と。では、その2時間を捻出する1週間をどのくらい続ければ、英語が使えるようになるのか?これは個人差がありますから断定的には言い切れませんが、義務教育を終えていて自分がよりよく変わる気があれば、2年ほどで自分の日本語の80%ほどには達すると明言しています。途中、身についた習慣を止めてしまったり、人生にありがちな大きな事件がない限り(引越しや人事異動、結婚や出産、愛する人の死など)、2年+αで、今の自分の日本語の80%ほどには到達できます。

 英語だけではなく、学びにコミットする充実した時間を捻出し、行動や認知(モノの見方・考え方)を変えれば、ほとんどすべての新しい学習は可能です。時間数ではありません。質が重要なのです。

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