住まいを購入する時の正しい優先順位とは! - 不動産売買全般 - 専門家プロファイル

西垣戸  重成
EYE-PLUS コンサルティング事業部 部長
兵庫県
不動産コンサルタント

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対象:不動産売買

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住まいを購入する時の正しい優先順位とは!

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最初の第一歩は、ライフプランとキャッシュフローの確認

 
 皆さんは、住宅ローンを利用した住まいづくりを検討する場合、まず最初に何をしますか? 私がお勧めする最初の第一歩は「ライフプランとキャッシュフローの確認」です。

多くの方々は、具体的な検討を始める際には大体の予算までは考えていらっしゃいます。例えば、「現在の家賃と同額の住宅ローン返済額なら大丈夫だろう」とか、「現在、預貯金に回せている余裕部分を住宅ローンに回しても大丈夫なはず」といった感じです。

 

予算を検討する際の一般的な判断基準


  また、業界の方々が判断基準としてよく利用する、「年収に対する年間の返済負担率が20%以内なら安全圏」といったものがあります。例えば、年収500万円の方であれば、年間の総返済額を100万円以内に抑えておけば安全圏という判断になります。

 


ところが現実的にはあまり根拠がない基準


 ところが現実的には、上記のような基準はあまり参考にならない場合が多くあります。その理由としては、各世帯によって家族構成、日常の生活費、将来の進学希望、車の有無や買換えサイクル希望、趣味嗜好、加入保険、そしてこずかいなどに至るまで100家庭100様だかです。

もっと分り易く表現すると、子ども1人世帯と子ども3人世帯では、子ども全員が大学に進学したものとして考えると、学費だけでも約2000万円前後の出費額に違いがあります。

このように、返済比率では計り知れないほどの違いが各家庭に存在することになります。

 

 
「貸りれる金額」ではなく、「返せる金額」で検討すべき


 多くの住まいづくりでは、土地や建物選びが先行されます。そして候補物件が出て初めて、具体的な資金計画となりますが、このようなケースでは、往々にして「返済できる借入額」ではなく「貸してくれる借入額」を検討することになります。

この検討方法は、視点を変えると「購入者側の基準」ではなく「金融機関や建築・不動産業者側の基準」で検討することを意味しています。いうまでもありませんが、「購入者側の基準で」検討すべきものなのです。

 

安心の住まいづくりのための大切な手段


 この「購入者側の基準」もしくは「返済できる借入額」を求める手段として、「ライフプランとキャッシュフロー表」が存在します。まずは、適切な予算を把握してから住まいづくりをお進めいただくこと、それが「安心の住まいづくり」だと私は考えています。

 

 EYE-PLUSでは、この「ライフプランとキャッシュフローの作成」サポートをネット上で取り組んでいますので、是非ご活用いただければと思います。

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