- 浦崎 友恵
- ウラウライングリッシュ
- 英語講師
対象:英会話
こんにちは。
UraUra Englishの浦崎友恵です。
「簡単な英語で話す」の続きです。
英語を話す時に使われている動詞の数はそう多くはありません。
take, have, put, go, comeなどのいくつかの動詞と
in, on, at, for, overなどの前置詞の組み合わせで日常会話はOKです。
全部、中学で習う単語ですね。
「な~んだ。」と思うでしょうが問題は、
それがすばやく出てくるかです。
単語をいちいち探していてはスムーズに話すことはできません。
日本語から訳すのではなく、イメージでとらえていることが大切です。
動詞も、前置詞も、その内容が日本語ではなく、
絵で頭に浮かぶようになって初めて回路ができたということになります。
回路ができるまでは地道に繰り返し練習をしましょう。
どれだけたくさんその言葉に触れたことがあるかでしっかりした回路ができるかが決まります。
すぐに出てこない単語は、まだイメージで捉えられていないということですので
しっくりいくまで練習して回路をつなぎましょう。
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