- 小坂 淳
- 株式会社環
- 東京都
- ウェブ解析士マスター
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
最近のヤフー変動理由について
環の小坂です。
昨年9月に2回、12月に1回、そして今年に入って1月26日・3月11日と
ヤフーの検索が大きく変動しました。
それらによって変わったことの仮説として下記を考えています。
TDP(トップページダウンペナルティ)を強化した。
サイトの内容と関係のない被リンクや内部対策における過度なSEO施策に対して
ペナルティをとる動きがあるようです。
昨年は主に被リンク、今年は主に内部について強化しているように思います。
コンテンツの重要性を高めた。
コンテンツが色々な意味で重要になってきます。
一つは「量」。
サイトのボリュームが大きな順位決定要素となっているようです。
もちろんサイトの内容と関係のあるページです。
次に「更新頻度」。
これは厳密に図れていませんが、更新していくと特に3月は大きな順位アップがありました。
最後に「質」。
トップページ以外にも重要なコンテンツがあると効果が高いようです。
この結果、上位に被リンクが少なくてもコンテンツが充実しているサイトが来ています。
コーディングの質
これは元々重要ではありましたが、より重要度があがっているようです。
:**ブログの効果
これは更新頻度などと関係あると思いますが、
ブログの重要性も高まっているようです。