企業経営者は少しでも内部留保を多くしたいと思うのが常です。
将来、何が起こるかわからない不安を少しでも解消したいですから。
そこで、できる限りの節税対策を考え、実行していきます。
が、ある程度の節税を繰り返すと、方法が無くなってきます。
で、一番有効な手段「法人保険を活用した決算対策」に行き着きます。
現在、ほとんどの生命保険会社が決算対策に有効な法人保険を
販売しています。
法人の決算対策として有効な保険商品としては、
・逓増定期保険
・長期平準定期保険
・養老保険
・ガン保険(法人向け)
が有名な保険商品です。
当社では、生損保併せて40社の保険会社商品を扱っておりますが、
同じ保険でも、保険会社によってかなりの差があるのです。
基本的に決算対策の生命保険は、万が一の場合に役に立たなければ
意味がありません。
ところが、売ることばかりに目が行き、
「万が一のときの対策をせずに作ったのでは?」と感じる保険会社もあります。
確かに営業力だけで販売することも可能なのでしょうが、将来遭遇した会社の危機で
効果的に役に立たなかったら意味がありません。
当社では、法人保険を営業する上で、決めているお約束事があります。
それは、「経営者が来たら困る将来の危機」について聞くことです。
例えば、「3年後にライバル店が近くに来たらどうしよう?」
「今はブームに乗っているけど、5年先は解らない」とかです。
そのときにお役に立てる法人保険は何なのか?を考え、
最高のパフォーマンスが得られる保険商品・保険会社を選択しています。
経営の素人には経営者の気持ちはわかりません。
法人保険を選ぶならば、法人保険専門の営業から選ぶべきです。
法人保険専門「企業財務.jp」
お問合せはこちら