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ＡＩＧは今月初めにもアジア地域の生保部門であるＡＩＡをイギリス保険大手プルーデンシャルに売却すると発表しており金融危機時に投入された公的資金を事業売却で返済していく事になります。
日本で活動するアリコジャパンの契約者数は約１１８１万人おり、今回の売却による契約者への影響はないと発表しています。
今回の売却に因り水面下で色々な噂や中傷がありましたが、契約者の皆様の為にも経営基盤が安定する事は良いことかと思われますので、今後のメットライフの事業展開に期待したものです。
このコラムの執筆専門家
- 植森 宏昌
- （大阪府 / ファイナンシャルプランナー）
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
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