おはようございます、先月下旬に一緒に刀を振りました。
昨日からの続き、運用についてのお話です。
昨日ご紹介した確定拠出年金を説明するのに
「換金性が低い投資信託」という具合に説明をしました。
ここで通常の投資信託について簡単に。
極々大雑把にメリットとデメリットをまとめると
○メリット
・運用利回りが期待出来る
・大概のものはいつでも換金することができる
○デメリット
・損をする可能性もある
・節税効果などはない
・運用手数料や購入手数料がバカにならない
このようになっています。
確定拠出年金との大きな違いは
・換金性
・節税効果
この二つでしょうか。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
044-829-2137
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