おはようございます、登山鉄道車両にも世代があるみたいです。
昨日からの続き、公的年金の補足です。
公的年金のメリットである節税効果と、民間の投資信託を購入して
自分で運用方針を決めるという方針を併せ持った金融商品があります。
確定拠出年金と呼ばれるものです。
イメージとしては
「年金受給まで換金することが出来ない投資信託」
こんな感じです。
購入する投資信託(実は定期預金的なものもあります)は、
自分で選ぶことになります。
二、三年前には結構話題にもなっていたのですが、ここ最近では
大分話題が下火になっています。
ただ、金融商品としてはそれなりに面白い特性を持った類の
ものだとは思います。
年金の積み増しをするということについての補足でした。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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