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今日はインターネット活用についてのお話です。
インターネットおよびインターネットを活用したサービス（eビジネス）の推進・発展を目的とするeビジネス推進連合会が、2010年2月22日に発足しました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100223/344927/
楽天、ヤフー、サイバーエージェントなど、国内の主要なインターネット関連企業1665社が参加します。
設立の趣旨は、「インターネットとeビジネスの拡大を通じて、日本の競争力を強化したい。eビジネスに過剰な規制をかけようとする勢力に断固として対抗する」とのことです。
設立の趣旨の表現は少し気になるところもありますが、言いたいことはよく分かります。
私的には、インターネットやeビジネスは、企業の長期的な成長や利益貢献を最大限意識しながら活用することが求められている。
このことは、IT活用においても同様であり、インターネット時代においては万国共通であると考えております。
当然この考え方は、企業規模や業種に関係ありませんので、中小企業においても重要なポイントとなります。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- （神奈川県 / 経営コンサルタント）
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
080-5450-9751
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