- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
-
080-5450-9751
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
今日はリスク管理についてのお話です。
バンクーバーオリンピック盛り上がっていますね。
日本選手もメダルを獲得するなど、健闘していると言えるのではないでしょうか。
オリンピックは4年に一度の大舞台。
なのにこういう時に限って、予想もしないことが起こるものです。
雨風による悪天候、製氷車の故障、スタートシグナルの故障、スケート靴の靴ひもが切れるなど。
今大会も様々なアクシデントが発生しています。
自責か他責かなどの違いはありますが、「なぜこのオリンピックという大舞台でこんなことが起こるのか」と思った方も多いのではないでしょうか。
アクシデントによる影響は様々でしたが、多くの選手達は冷静にアクシデントに対応しているように感じました。
特に、昨日の織田選手のスケート靴の靴ひもが切れた際の対応は、素晴らしいと感じました。
オリンピックに出場する選手の多くは、リスク管理にも優れています。
事前にリスクを洗い出し、対策を検討し、事前に準備しておく。
現場では、粛々とリスクに対応する。
オリンピックという戦いの場に挑み、力を発揮するためには、必要なことなのでしょう。
企業経営にも通ずるものを感じます。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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