両親から働く意義を学ぶ３

徒然 2007-06-19 00:00

昨日まで私の両親からの教育を通して
「働くこと」「生きること」をどう学んできたかを
書いてきました。

今日はその中で私が学び取ってきたことの
まとめです。

私の中には、「働くこと」の喜びや
楽しさや、厳しさが自然と体にしみついていて、
その中で自分らしく自己実現したいという思いが
あるのかも知れません。

仕事以外の地域社会での役割を果たすことなど
生きること全般を自然と教えてもらっているんですね。

やはり「教育」が大事だと改めて思います。
「働くこと」の意味を身をもって表現していければいいと思います。

父も小さいころの夢だった「野球」を
地域社会への貢献という形で実現していますし、
母は「母親」として子どもを育てることを
自分の仕事としてとらえ、精一杯生きていました。

働くことは、生きること。
社会に関わり、自らの役割を果たすこと。
そのために、お金や教育、健康や人間関係、
全てが大事になってきます。

「働くことの意義」がまだわからないという方は、
ぜひ一度、真剣に考えてみてくださいね。

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