デザインの解剖〔タカラ・リカちゃん〕 - 対人力・コミュニケーションスキル - 専門家プロファイル

宮本 ゆかり
マイウェイネットワーク 
ビジネススキル講師

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対象:ビジネススキル

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デザインの解剖〔タカラ・リカちゃん〕

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夢を実現する力 私が“成幸”するまでに掴んだ教訓
私にしては、珍しいジャンルの本を読んでみました。

そのタイトルは・・・

デザインの解剖〔タカラ・リカちゃん〕というA4版で定価1800円もする本です。

この本のシリーズは、これまでのヒット商品をいろんな角度から解剖してみせてくれるもの。

リカちゃんといえば・・・私も子どもの頃、ずいぶんお世話になりました。

リカちゃんが誕生してから40年ちょっとが経過してますから、ほぼ私の人生と同じ長さです。

初代のリカちゃんは1967年誕生で、それからもう今では6代目リカちゃん。

体型や髪型、表情などが少しずつ現代風に変化してきています。

この本を読むことで、今まで知らなかったリカちゃんが発見できました。

例えば・・・

彼女は本名・香山リカで、永遠の11歳。

「リカちゃん家系図」によると、お父さんはフランス人の音楽家で、名前は香山ピエール。

お母さんの名前は香山織江で、ファッションデザイナー兼ブティックオーナー。

リカちゃんには双子の妹〔マキとミキ〕がいて、更にその下に三つ子の弟妹〔ゲン・カコ・ミク〕がいます。

あっ、あと、おばあちゃんの人形までありました。

南仏に住んでいるエレーヌさん。〔この人形、買う人いるのか?〕

ちなみにおじいちゃんの名前はアルベールで、外務省に勤めるエリートなんですが、人形は存在しません。

お友達の「いづみちゃん」も、初代から4代目まで進化しています。

リカちゃんで遊ぶといえば、ドレスや小物が重要なパーツになるわけですが、いろんな工夫が凝らされています。

例えば、小さな靴は、万一子供が口に入れても吐き出すように、苦味剤が付けられていたり、

皿やカップなどには穴が開いていて、飲み込んでも気道が確保されるような構造になっています。

メーカーもいろいろ苦心していますね。

普段、なにげなく手にしているモノでも、こうやって歴史や背景を探ってみると、実に奥深いことがわかります。

長く愛用されているモノには、作り手の思い入れや拘りが存在することを感じました。