おはようございます、先月あった結婚記念日に父母から頂きました、ありがとうございます…。
昨日からの続き、色の表現方法について。
以前にもとある場所で聞いたことはあったのですが
・画面と紙で出てくる色が違う
というお話です。
皆さんも、印刷をしたら違和感を感じたことは
あるのではないでしょうか?
これは画面に色を表示するのと紙に色を印刷する仕組みが
根本的に異なっていることが理由なのだとか。
モニタ画面に色を出すのは加法混色といいます。
紙に色を印刷するのは減法混色といいます。
そもそも表現に使っている手法が違うのですね。
従って、お互いに似た色は表現出来るのですが、
決して同じ色を表現しあうことはできないのだとか。
英語から日本語にどれだけ丁寧に翻訳しても、
決して日本語独特の味わいを出せないようなものです。
もちろん逆もまたしかりですね。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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