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1月20日発表されたアメリカ住宅着工件数、報道では
ワルくなった！ アメリカ経済はまだまだ大変だ〜
とされている。
アメリカ商務省のHPでナマのデータを見ると違う。
「住宅着工件数」という家を建て始めた件数は11月と比べて−４％と減ったが、
「住宅着工 許可 件数」というこれから家を建てる予定は11月と比べて１０．９％も増えている。
どっちのデータを使うかで将来の経済情勢見方は大きく変わる。
今回はクライ話題を中心にほとんどのマスコミは報道。
国内の政治・経済的な話でも似た例はいくつでもある。
報道が全て正しいとは限らない。
自分のライフプランを考えるときは、世論に流されないで自分の考えを持つことが大切！
