インターネット上での集客方法とは

SEO対策　Webマーケティング関連 Webマーケティングから考える企業のHPの見直し方法 2010-02-02 08:44

メルマガ、リスティング広告、アフェリエイトなど現在インターネット上での集客方法は各種あります。

それぞれにメリット、デメリットがあるかとは思います。

もちろん、商材（サービス・製品）によっても集客方法は違ってきます。

しかし、集客ができたとしても、ホームページ上でクロージングすることは、簡単ではありません。

ホームページでランクの高い見込み客として育て、実営業を行って成約するというイメージになるかと思います。。

という考えでホームページを運営することが良いと考えております。
ホームページで成功している企業の大半が見込み客獲得という事での成功と考えております。

もちろん、物販で実販売しているネットショップは別です。ホームページ内に決済までのシステムを設置しておりますと24時間、365日販売員として働いてくれます。

ネットショップにしてもそこまでホームページを育てて行くには、それなりに努力とやり方のノウハウがあるのでしょう。

楽天ショップなどででも実際に利益を出しているショップは3割にも満たないと言われております。

また、広告他集客の仕掛けとしては、ホームページだけでは難しいです。

そこで、メルマガ、広告をうまくミックスしてホームページへの集客を行うところからとなるわけです。

ホームページで集客した客の種類

下記の所までは、ホームページの役割と考える

1.新規顧客：サービス・製品　に対して興味を持ってもらう。

2.既存顧客：一度でもお付き合いしていただいている顧客に対しては、ホームページでリピート成約を得れるような仕掛けを作れます。

例.
アンケートフォーム：協力していただいた顧客へのプレゼントキャンペーン

紹介キャンペーン：商材を紹介していただく　顧客を紹介いただく。口コミ

※既存客に対しては、クレーム受付。サービス・製品に対しての相談、意見をいただく既存顧客同士でのコミュニケーションをホームページ上に設ける

など、いろいろな仕掛けを作ることが可能です。

弊社お客さまでは、CMSのアンケートフォーム作成システムをカスタマイズし
DMにアンケートフォームのアドレスを告知
アンケート協力ユーザーにその場で懸賞当選結果を仕掛ける
1等と2等　で商品を送付

そこで、今回はメルマガの活用に関して、考えてみました。

メルマガは、ホームページ　BLOG等と違い、一度送ってしまいますと修正は聞きません。

ただし、逆に送った相手は内容を詳細に確認するかどうかは別として、タイトルぐらいは最低でも目を通します。

Webマーケティングではもっとも古い方法ですが、未だに活用及び効果はあると考えております。

また、最近は多くのスパムメールに悩まされている企業も多いので、勝手にメルマガを送ることは法的にも違法とされてはおります。

したがって、メルマガを送る相手のアドレスをまずは集めなくてはなりません。
これは、自社のホームページ、Blog、SNSなどで仕掛けをして集めることがよいでしょう。

実際に送るメルマガもテキストのみにして、できるだけ簡潔に読み手に負担をかけない内容がよいでしょう。

一括メール送信システムも最近は安価なサービスがあり、月々2,000円から利用可能なようです。

これらのシステムは、本文中に記載したURLをクリックしたかどうかの効果測定も可能。一斉で送信した場合でも、文頭に送信先の企業名、役職、担当者名を差し込むことも可能です。文中も氏名を入れることでより受け取り側に対して、一斉で送ったのではなく、個別に送信したと思わせるような手法が利用できます。

メルマガマーケティングに関しては、次回更に詳細にご案内いたします。

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