建築家がリフォームに取り組む理由 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

各務 謙司
カガミ建築計画 建築家
東京都
建築家
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建築家がリフォームに取り組む理由

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ニュース 雑誌・メディア掲載
自分らしい住まいと暮らし見つけるウェブマガジン「家の時間」での
建築家リフォーム」の連載も二回目になりました。

建築家がリフォームに取り組む理由


今回の連載では、なぜ建築家なのに新築ではなく、
リフォームにこだわるのかの理由を書いてみました。

大学時代の建築の友達と話していても、
このところずっとリフォームに取り組んでいると話すと、
 
 ナゼ?
 儲かるから?
 特別な理由でもあるの?

と聞かれるのが、日本の現状です。

以前働いていたニューヨークでは、
マンハッタンの中で新築などほとんど不可能に近いので、
都心ではマンションリフォーム、郊外では新築別荘というのが、
住宅建築家の仕事の定番でした。

初めてのリフォームは学生時代でした


実は、初めて設計したのが、
知り合いのお宅のリフォームだったことが、
このようにリフォームに真剣に取り組むキッカケに
なっているのです。

24歳の大学院生がリフォームの設計を任され、
実務の経験もない中で、現場に泊り込みながら設計、
工事の監理を行って体験したことが、
リフォームの面白さと複雑さにトリコになった''原点''なのです。

その後もご縁があって、何度かリフォームを手伝わせて頂いた、
小石川S邸がその原点です。

他にも新築の設計とリフォームの設計を比べて、
以下のように書いてみました。


リフォームと新築を比べることは難しいですが、
施主の立場からすると、
リフォームでは現状で不満に思っている点を直してゆくので、
設計の手順が判り易いに対し、
新築では全てをリセットすることになり、
外観から構造、''法規から設備''まで、
あまりに考えるべき項目が多過ぎることは大きな違いでしょう。

この違いが、施主と建築家の接し方にも影響している気がします。
新築ではあまりに判断すべき事項が多いので
建築家任せになりやすいのに対し、
リフォームでは施主の積極的関与が多いのではないでしょうか。」

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