- 越智 昌彦
- 株式会社ひらく 代表取締役
- 研修講師
対象:人材育成
さて、「お客さま」と聞いてどんな対象が頭の中に浮かびますか?
大事な取引先、今商談中の取引先、または直接会社に来る方々・・・・
ここで少し考えたいのですが、「お客さま」とはいったいどんな人のことを言うのでしょうか?
三省堂の辞書によると (1) たずねてくる人. (対)主人 (2) 料金を払う側. ▼〜の入り (類)おとくいとなっています。
たぶん、仕事をしている私たちに一番近いのは(2)の料金を払う人となるのでしょうか?
ここで言う「料金」とは会社にあるサービス等を利用し、その対価として使用料を払うと言うことになります。
では、この使用料とは勘定科目で考えると何に相当するのでしょうか?
感謝