- 松林 宏治
- 株式会社共生エアテクノ 代表取締役/におい刑事(デカ)
- 住宅設備コーディネーター
対象:住宅設備
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
- 松本 秀守
- (住宅設備コーディネーター)
なんて言われますよね。
有名な企業の社長さんでも、自らトイレ掃除をするという人もいるくらいです。
トイレで発生する臭気は、アンモニアが有名です。
あとは汚物臭。下水臭もあります。
換気不足や日照が無いトイレも圧倒的に多く、
カビが発生しやすく、カビ臭も混ざっているケースも多いです。
ほとんどのトイレの臭気対策は、「第三種換気」です。
第三種換気とは、排気を強制的に排気扇にて行い、
給気はドアガラリ等から自然給気する方法です。
おそらく一般個人さんの家はほとんどがこの方式でしょう。
ちなみに、第一種換気方式は、給気も排気も機械で行う方式で、
第二種換気方式は、給気を換気扇で強制的に行い、
排気は自然に風を逃がしてあげる方式です。
換気回数を増やせば増やすほど、
トイレの中の臭気は当然排気されていきます。
しかし換気回数を増やすという事は、
電気代の増加・騒音(ファンの風切音など)・外部へ悪臭を排気してしまう・・
といった問題が考えられます。
一般的に、換気と併用する方法では消臭剤が多いです。
芳香成分で悪臭を違うにおいで誤魔化す方法です。
これはマスキング法と言って、抜本的に脱臭しているわけではありません。
ご家庭レベルであれば、この方式で十分でしょうが、
不特定多数が利用するトイレでは、効果は期待薄いと思います。
また、嗅覚は個人差が大きく、このマスキングの芳香剤臭が強いと、
かえって不快に感じてしまうケースも多々あります。
そういう場合、業務用のトイレで有効なのは・・
http://www.201110.gr.jp/2007%20sannsokurasuta-%20syousai.html
↑酸素クラスターをご参照下さい。実績もしっかりあります。
一般のご家庭であれば・・
http://www.201110.gr.jp/2007%20mgrimu-ba-%20syousai.html
↑消臭剤とか
http://www.201110.gr.jp/2009%20no-zuparugeru.html
↑置き型消臭剤
ですね。
異臭がしていて、発生源が分からないようなケースでは・・
http://www.201110.gr.jp/2007%20syuukicyousa.html
↑臭気調査にて、異臭発生源調査を行いましょう。
たかがトイレ、されどトイレ。
トイレの悪臭を除去し、トイレですらも深呼吸空間へ創造します。
共生エアテクノの臭気判定士や臭気対策コンサルタントにお任せ下さい。