責任逃れの仕事ぶり - 対人力・コミュニケーションスキル - 専門家プロファイル

宮本 ゆかり
マイウェイネットワーク 
ビジネススキル講師

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対象:ビジネススキル

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責任逃れの仕事ぶり

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中国に住んで発見したこと ビジネス事情
上海の自宅で引越しの際、カーテンの取り付け作業を依頼したときの話です。

カーテンを付け終わった翌日に、突然レールがバサッと外れて落ちてきてしまったため、もう一度業者を呼んで付け直してをしてもらうことになりました。

カーテンレールが、カーテンの重みに耐えかねて外れる、という現象は、いったいなんなんでしょう・・・?

釘が悪いのか?レールが悪いのか?壁がもろいのか?取り付け方に問題があるのか?
でも、中国ではよくある現象です。

しかも、カーテン取り付けの業者から来た職人が、レールを取り付ける時に、私に聞くのです。

「どの位置がいいか?」と。

そんなこと、取り付ける窓際は決まっているんだから、

「カーテンの専門家のあなたが、最適な場所を決めてよ」

と思ったんですが、そういうプロとしてのアドバイスはありません。

彼らは単なる「取り付け作業員」。

どうしたら見栄えが美しいか?どうしたら使い勝手がいいか?という観点は持ち合わせていません。

だから、いちいちお客に聞きます。

お客の言うとおりにやっておけば、とりあえず、後から文句は言われないでしょうから。

「あの時、あなたのいうとおりにやったんですよ」と責任逃れもできます。

こういう仕事ぶりを見て、とても残念に思います。

もっと質の高い仕事をしてお客さんを喜ばせたら、リピートも来るし、報酬も上がるし、仕事に誇りももてるし・・・いいことづくめなのに・・・

そういうことを実感させてあげようと思ったら、我々日本人の役割(ビジネスチャンス)は、たくさんあります。