おはようございます、前にもご紹介したお店、美味しかったです。(こちら)
昨日からの続き、全体最適に関するお話。
全体最適の前に、まず部分最適ということについて触れてみます。
部分最適とは、読んで字のごとく
・部分的に最適化が図られている状態
をいいます。
例えば
・工場のあるパーツの生産効率が非常に高い
・新規の顧客を獲得する能力が優れている
・腕の筋肉を鍛え続けた結果、凄まじい腕力を手に入れた
こういったものですね。
さて、これらは一見すると良いことのように思えます。
しかし、実用においては問題が出ることもしばしば。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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