- 山内 真一
- テットコム 代表
- 経営コンサルタント
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
年が明けて、感じが良くなった感じがしています。
その1つは「とにかくやってみよう」「やってみないとわからない」という
言葉が多く聞かれるようになったこと。
リスクをゼロに近づけ、成功の確率が高いものを検討し尽くして。。。
なんてことではないのかも。
ある新年会では、地元の銀行の会長さんのお話しも
「韓国の企業は80点ならGO!その気持ちでチャレンジしなくては」
というものでした。
さて、そんな中で、お客様とのお話しで、
ここのところ、よく話題になるのが
「なぜ、私たちは仕事をしているんだろう?」
ということ。
「もっと売上げを!」ということを目指すのではなく、
「私の誰を幸せにできるのだろうか?」
「ありがとうといってもらえる仕事とは何か?」
「私は何のために仕事をしているのか?」
を考えて、他人のためになる仕事ができれば。
こんな気持ちをベースにして、あらためて事業を見つめ直して
従業員とも共有して、何がなされるべきかを考えて実践して、
それを広く発信して、実感していただき、お客様や取引先と共有する。
私たちは、お客様に、会社に、従業員に、取引先に、
もっと適したものを提供できることができるはず!
何しろ、人は「相手にしてもらいたいことを感じる能力」を
誰もが均等にもっているはずなのですから。
それを、心が感じたままにやってみるだけ。
そんなことを話したあとは、
喜ばせたい人の顔が浮かんできます。
「何かをしたくなる」みたいです。
アイディアがあふててくるようです。
実践しようとする気持ちが強くなります。
そして、行動したくなるみたいです。