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健康と仕事の命運を決する睡眠の価値ある取り方(1)

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睡眠障害による体調不良に見舞われる方が著しく増加しています。ビジネスパーソン1000人を対象とした東洋経済新報社の調査によると、睡眠に何らかの問題を抱えていると答えた人の割合は42.7%に上ります。またその中で、眠れないという状況は1年前に比べてひどくなった、もしくは新たに出現したと答えた人の割合は52.6%にも及んでいます。

睡眠障害が積み重なると様々な弊害が現れます。まず糖尿病や高血圧、高脂血症などの疾患のリスクが増大し、心臓病や脳血管障害の併発にも繋がります。例えば高血圧のリスクについては1日平均睡眠時間7〜8時間の人を1とすると、同6時間未満で1.66倍にはね上がります。睡眠障害は交感神経の緊張を高め、各種疾患の危険を増大するのです。

また睡眠障害の結果、うつ病やノイローゼなど精神疾患の危険も増大します。充分な睡眠をとらないことにより脳の機能が低下し、うつ症状などが悪化して、最悪の場合には自殺をも招きかねません。またうつ状態そのものが睡眠障害を悪化させる悪循環となってしまいます。

さらに各種事故の原因にも繋がります。日本では新幹線の運転手が居眠り運転をして問題になり、また長距離トラック運転手の居眠り運転による事故は後を絶ちません。米国ではスリーマイル原発事故やスペースシャトル爆発事故が睡眠不足による人的事故と報告されています。

米国ではそのような大事故を教訓として、企業や学校などで睡眠の重要性を教育した結果、人々の意識が変化して心臓病の減少などの結果に結びついています。それに対して日本では医師も含めて睡眠への充分な認識が浸透せず、未だに睡眠障害とそれによる各種疾患や事故が増加し続けています。

従って我々は自分と家族、社員、友人の健康と幸福を守り、ビジネスパーソンとして成功するためには、睡眠に対する正しい認識と正しい改善方法を学び、質のよい睡眠というものを身に着けていく必要があるのです・・(続く)
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