その他、受動喫煙による乳ガンや小児の肺ガンを含め、17種類の悪性腫瘍がリストアップされているとのこと。
大腸ガンのリスク因子には、肥満、運動不足、赤身や加工肉の偏食などもあります。また、発酵食品などを摂るプロバイオテックは、リスクを減らすことが知られています。
たばこ税の値上げが検討されている昨今ですが、それでもタバコを止められない方も多いと思います。こうしたタバコの害についても正確に知られるようになり、悪性腫瘍で命を落とす方がひとりでも少なくなることを願うばかりです。
吉川祐介ウイケアカイロプラクティック