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閲覧数順 2016年12月10日更新

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いいモノ、安いモノ、安くていいモノ

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世の中には多くの代理店が存在します。
一般にイメージしやすいのは広告代理店、自動車販売代理店、フランチャイズ代理店など。
逆にそう言われてみれば代理店というのが百貨店、ディスカウントストア、スーパーなどです。
最近増えてきた自社生産のプライベートブランドを除けば、いずれも自社製品をもたず、同じカテゴリー内の複数の会社の商品を一カ所に集めて消費者への利便性を高めています。

代理店の歴史は、産業の歴史に重なります。

仕入形態やブランドショップの入り方によって異なりますが、百貨店を一つの代理店と捉え題材にしてみます。
誕生は1852年まで遡ります。
この年、パリにボン・マルシェ百貨店が誕生。
背景には産業革命がありました。

産業革命によって市場に様々な商品が流入し、「いいモノ」を扱う専門店が急増しました。
百貨店は、それらの専門店を集約することを目的に誕生しました。
現在のワンストップ・サービスの原型とも言えます。

大量生産時代に入るとモノの質は安定し、また価格も普及価格となります。
現代に入ってくると更にモノが溢れ、またちょっとしたものでも高機能化していることからいいモノより「安いモノ」が求められるようになりました。

情報化、そして不況の逆風。
インターネットの普及により、誰でも情報が手に入るようになりました。
安いモノが求められるのは当然ですが、賢い消費者は「安くていいモノ」を求めるようになります。
不況はそれに拍車をかけました。

今年の10月30日、三越池袋店の跡地にヤマダ電機の国内最大店がオープンしました。
約1カ月経過した今も開店前に人が並ぶほど、好評のようです。
ヤマダ電気の2009年3月期決算では、売上が1兆8,718億円。
三洋電機の同決算では売上が1兆8,411億円。
百貨店は創業時から高級志向であったため現代には合わなくなりましたが、一般消費者向けの代理店はメーカーを上回り、価格決定権は既に代理店へ移っています。
消費者は「安くていいモノ」を求め、代理店は比較検討を促すからです。

先述したように、最近はプライベートブランドが増えました。
各社のノウハウが自然に集まる代理店は、代理店機能とメーカー機能を併せ持ったハイブリッド・エージェンシーとなりつつあります。
代理店が急拡大し始めたのは、ここ10年程度。

販売機能が弱まる以上、今後メーカーは単体でよりメーカー機能に特化せざるを得なくなります。
鉄鋼業が鉄の時代の終わりと供に存在感を失ったように、近い将来メーカーはその存在感を一つ下げるかもしれません。


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