おはようございます、先日溝の口で見ました。(こちらのコンビです)
昨日からの続き、農業法人トップリバーの活動について。
おそらく今日紹介するのは、全ての業種で活用できるお話です。
ブランドの構築に注力されています。
各種講演業や対マスコミのプレスなど、非常に力を入れています。
農業でこういった要素を取り入れている会社はそれほどないかと。
本来であれば、自社のブランド化は全ての業種で必須のお話です。
(これは企業規模の大小に関わらずいえることです)
「品質が高ければ商品が売れる」というのは勘違いです。
そもそも商品の品質を決めるのは作り手ではありません。
大切なことは顧客との接点を上手に構築し、自社ブランドを
向上させるトータルでの努力なのです。
この点は、農業に限らず是非多くの中小企業に努力して
もらいたい点ですね。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
044-829-2137
「経営」のコラム
パターン1:社長が生活費を仕事に注ぎ込んでいた(2024/04/25 08:04)
倒産企業の特徴は大きく二分される(2024/04/24 08:04)
事業経費の節約はできても、生活費の節約は困難(2024/04/23 08:04)
みんな、自分の暮らしぶりは普通だと思っている(2024/04/22 08:04)
「自分の仕事は特殊だ」という人は少なくない(2024/04/21 08:04)