なんだか落ち着かない週末でした・・
私のほうは、建築家5人展『暖炉のある風景』に伴ってのセミナーということで、
出展者4人がそれぞれ暖炉や薪ストーブのある事例をご紹介しました。
(1人はインフルエンザで残念ながら、欠席・・)
まずは、ごあいさつ・・
限られた時間のなかで、お話しするのって、結構難しいですね。
何だか焦ってしまって・
自分としては、暖炉や薪ストーブを入れた4つの事例から、
「どうしてそのレイアウトなのか」を中心にお話ししていこうと思ったのですが、
ぐだぐだで何を言っているのか分からなかったのでは・・反省。
暖炉や薪ストーブを入れてプランニングをするとき、一番迷うのがその位置です。
TVやオーディオなどの空間の重心?となるものがある現在の住宅では、
これらと暖炉やストーブをどうやってレイアウトしていくか、なかなか簡単ではないのです。
さらに軽井沢のような敷地では、「そと」という景色を眺めるという重要な要素がもうひとつ加わるわけでして・・
ちょっと長くなりそうですので、このあたりで。
暖炉や薪ストーブの「レイアウトの秘訣」おいおいブログでもご紹介していこうかなと思います。
建築家5人展はまだまだ始まったばかりですので、
皆さまお誘い合わせのうえ、ご来場くださいm(_ _ )m
場 所 : 新宿リビングデザインセンターOZONE 6階
「住まいとインテリアのソリューションスタジオ」
日 程 : 2009年11月12日(木)〜2010年1月12日(火)
詳しくはリビングデザインセンターOZONEのページをご覧ください。
http://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/874.html
それにしても、人前でお話しするのは、結構難しいですねぇ。
もう少しうまくできたらなぁ〜
でも、昔から言いますよね。
話し上手より、聞き上手!
アトリエ137のオフィシャルHPもご覧ください!
http://www013.upp.so-net.ne.jp/atelier137/
このコラムの執筆専門家
- 鈴木 宏幸
- (建築家)
- アトリエ137
シンプルでナチュラル。気持ちのいい空間を創ります
家は明るく、楽しく、気持ちよくが一番です。より豊かで快適な生活を楽しむための家づくり。住まい手の生活スタイルや敷地の周辺環境を生かした空間づくりを心がけています。「やさしい空間の中に、凛とした空気を感じる」と感想をいただきます。
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