それほど手間隙のかかるものではありません。
ですから、サラリーマンや主婦、他に仕事をお持ちの方に
最適な副業と言えます。
ただ、そんな大家さん業にとって
最も頭の痛いことが「家賃の滞納」ではないでしょうか?
今日はその「滞納」に対する対処法をお話します。
滞納に対して最も大切なことは
「滞納がわかったら素早く対応すること」です。
月末までに入金が無ければ、
翌月すぐに督促の電話を入れることです。
2−3ヶ月も溜まってしまうと、
入居者もなかなか一括では払えません。
半年も家賃が入っていないのに気づかない、
なんていうのはもってのほかです。
(滞納に気づかず、半年後に弊社に
滞納処理のご相談にお見えになった大家さんが実際いらっしゃいました。)
次は「しつこく催促すること」です。
お金の支払いに困った人は
うるさく言ってくるところから払います。
滞納が度重なるようであれば、
法的対応を視野にいれて交渉記録を書面にしておくことも大切です。
約束事もすべて書面でやり取りします。
(今はメールのやり取りでも証拠書類にはなるようです)
最後に、日頃から気をつけなければならないことは、
「入居者とあまり仲良くならないこと」。
あまり親しくなると上記のような強い督促はやり辛くなりますから、
入居者とは一定の距離を置いていたほうが良いと思います。
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