交通事故による治療で健康保険を使うと被害者も有利 - 保険選び - 専門家プロファイル

森 和彦
有限会社プリベント 
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2016年12月03日更新

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交通事故による治療で健康保険を使うと被害者も有利

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損害保険

交通事故による治療で健康保険を使うと被害者も有利



1 医療費は点数制
健康保険は1点が10円。
自由診療(健康保険や労災を使わない場合)は病院が自由に金額を設定できます。
例えばレントゲンを撮りました。500点でした。
健康保険なら500点×10円=5000円
自由診療(例えば30円の場合)なら500点×30円=15000円
同じ治療なのに料金が違うのです。

2 事例
・国民健康保険を使用(患者負担割合30%)
・被害者の過失割合20%
・自由診療による治療を1点30円とした場合
・休業損害60万円
・慰謝料40万円
・治療費健康保険で100万円 自由診療で300万円(1点が30円だから3倍かかる)

3 自由診療(健康保険を使わなかった場合)で治療した場合
治療費300万円+休業損害60万円+慰謝料40万円=損害額400万円
自分の過失が20%だから
400万円×20%=80万円は自分で払う

相手の過失は80%だから
400万円×80%=320万円相手から貰える。

でも治療費に300万円かかってるから
320万円−300万円=20万円しか手元に残らない。

4 健康保険で治療した場合 
治療費は100万円でも自己負担は30%だから
100万円×30%=30万円が治療費
治療費30万円+休業損害60万円+慰謝料40万円=損害額130万円

自分の過失が20%だから
130万円×20%=26万円は自分で払う

相手の過失は80%だから
130万円×80%=104万円相手から貰える。

しかし治療費に30万円しかかかってないから
104万円−30万円=74万円も手元に残る!!!!!


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ファイナンシャルプランナー 森 和彦